本当に生きた日

<本当に生きた日>

世界に別れを告げる日に
ひとは一生をふりかえって
じぶんが本当に生きた日が
あまりにすくなかったことに驚くだろう

指折り数えるほどしかない
その日々の中の一つには
恋人との最初の一瞥の
するどい閃光などもまじっているだろう

本当に生きた日は人によって
たしかに違う
ぎらりと光るダイヤのような日は
銃殺の朝であったり
アトリエの夜であったり
果樹園のまひるであったり
未明のスクラムであったりするのだ

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茨城のりこさんという女性の
「本当に生きた日、ダイヤモンド、すべてを放つ」
という詩です
わたしは彼女のことを知りませんでした



詩の中に、
このような内容の一節があります



じぶんが本当に生きた日が
本当に生きた日が余りにも少なかったことに驚くだろう



この文に、心はさざめきました

今のわたしには、
本当に生きた日は息が止まってしまうくらい少ないから




本当に生きた日とは？
ギラリと光るダイヤのような日とはどんな日？


もうかなり以前から
「やりたいことがない」
「なりたいものがない」
という世間の声をききます。
「なぜ生きていくのかわからない」という人も…

昨年の日本の自殺者は、32,155人という話もありました
イラク戦争で亡くなった人の数よりも多いのです

やりがいも目的も失った人の心は、
戦争よりも厳しい現実を突きつけられているのかもしれません


わたし自身の一日も、
決して美しいものではありません

約束を果たすことも出来ず、
小さな嘘を口にして、
零れるように過ぎていきます


それでも、心の奥底で本当に生きたい、
ギラリと光るダイヤのような日を過ごしたい
というような強く消えない欲求があるのかもしません



夢を削るように
魂を燃やすように
命いっぱいに生きていく



本当に生きた日。
そんな日に巡り合えるのであれば幸せ


そして死ぬ時になって、
自分の生き様を静かに振り返るとき、
誰にも有無を言わせず、
わたしは本当に生きたんだと言い切れる日が
星座のように暗闇に点在し、
生命という闇をギラリと彩ってくれればいい


そう思います。

ジャージ

昨日、CFCから帰ってきたら。。。
以前から依頼してたチームのオリジナルバイクジャージ
が届いてましたっ！！！
v(^0^)

＜ーこんな感じです



荷物もそのままに早速開けてみました
ウキウキしながらねっ(笑)

「おっっぉおおお〜〜」って感じ！！

なんか変に緊張する。。。





早速、着てみた

なんだか…
ちょっとはずかしぃ(笑)

今すぐにでもロードバイクを出して
外を疾走したい気分！！

まだ寒いし、夜だって〜の！！！




まずは…
皆で集合して記念撮影したい
大井埠頭に練習しにいきたい


そして、

皆でお揃いのジャージを着て
イベントや大会に出たい（＞０＜）




皆のチーム

チーム名は。。。


team@m


これからはこれを背負って走る
だから、気を引き締めて行きます